~愛欲と愛の狭間、妄想と告白の狭間~
犯されるためだけの姿勢でさらされる性器を容赦なく突き上げる。ぱんぱんと音をたてて揺れる尻に精液を浴びせかける。彼女がこらえきれずに膝から崩れ落ちるまで、荒らいだ呼吸を沈めながら、ザーメンに汚れた彼女の背を無言で見つめる。...
暗闇のなかでは、手に触れることでしか本当のことを感じられない。一枚ずつ脱いでゆく下着の陰から現れる彼女の首筋から、背中、そして腰へと触れて、その本性を指先で舐めるようにかたどってみようか・・・...